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お知らせ

大阪樟蔭女子大学が伊丹市と図書館等の連携に関する協定を締結

兵庫県伊丹市と図書館同士の連携に関する交流協定を結びました。

伊丹市では、「ことば文化都市」としての取り組みを進めています。本学卒業生の作家:田辺聖子氏は、兵庫県伊丹市に在住し、伊丹市名誉市民・伊丹大使でもあることから、2009年5月8日に大阪樟蔭女子大学は本学図書館にある「田辺聖子文学館」と伊丹市図書館の連携により、田辺聖子氏の文学をはじめ、広くことば文化の発展に貢献することを目指して、協定を締結いたしました。

大阪樟蔭女子大学が伊丹市と図書館等の連携に関する協定を締結

左から、本学森田学長、田辺聖子氏、伊丹市藤原市長

今後、伊丹市では図書館内に田辺聖子氏の文学コーナーを開設し、『田辺聖子文学館』のPRや見学ツアー実施などを検討しており、大阪樟蔭女子大学では伊丹市のことば文化都市事業の資料展示や支援などを行います。

また同日、同市在住であり、伊丹大使でもある作家 宮本輝氏の母校 追手門学院大学と伊丹市の協定調印式も行われました。